（元）管釣鱒捕獲大作戦！

久しぶりの更新．．．

クロノタクトが発売されてから早数か月。
待ちに待った、３本目となるソリッドティップも発売され無事に入手成功！！

なので記念更新します(＾-＾)

クロノタクト60SUL（CT6002SUL）
クロノタクト60L（CT6002L）

最初に発売された２本は既にメインロッドとして楽しんでいます。
今回発売されたのが工房峰岸では初のソリッドティップロッドとなる．．．

クロノタクト511SL（CT5112SL）


そのデビュー戦に選んだエリアはリヴァスポット早戸。
手を抜いて「某近場で済まそう！」などど考え、「泣く泣く帰宅．．．っ」てのは簡便です。
絶対釣れる場所にしました（^-^）


、、、ですが甘かった。
当日は晴れていたのですが雨の影響なのか魚影が薄いし、流れもキツい。
それに暑い。すごく暑い。
そんな悪条件下でも色々と試せる早戸はありがたい。



ソリッド良いですね～

流れの影響でフッキングしずらいバイトも絡め捕るようにティップが追従してくれます。
立ち位置変えられない時など、道具に依存できるので１２０点！

それだけでは無く、最近老眼でラインのアタリとか取れない私でも体が勝手に反応してフッキングしています。
これは絶対にクロノタクトシリーズ共通の感度の凄さ。


最近ラインはPE6号、リーダーは130ｌｂ、ルアーは軽量30ｇ、メインは100ｇだ！
などと妄想を繰り広げる私には「繊細な魚信」などわかるはずも無いのです。
（1gとか1lbとか誤差です、誤差）

その私の体に「繊細な魚信」を伝えるとは本当に素晴らしいと思います。
これ、勿論１２０点。


今回のソリッドティップモデルは全体に張りがあります。
ただ硬いだけだと扱いずらいのですが曲がるバットを用意するあたりが工房峰岸らしさかと。
天才的セッティングだと感じました(^-^)


そんな訳でそれなりに楽しめた1日でした。



ソリッドモデルにはEXIST1003が合うな～
ラインはヤマトヨさんのフロロ1ｌｂ


めずらしく魚の写真(笑)


■あとがき
今回３本のクロノタクトを入手した訳ですが簡単な感想。

≪クロノタクト60SUL（CT6002SUL）≫
今回のクロノタクトシリーズの中で１番のお気に入りがこのSUL。
意外に思われるかもしれませんがエリアトラウトらしさが1番のお気に入りです。

このロッド、クランクにもイケるんですよ。
10年前にこのロッドがあれば某レ○○○ス○ン遣いの方々に、クランク勝負で勝てたかも．．．
「乗せのクランクには60SULだぜ！」なんて思わせるロッドです。


≪クロノタクト60L（CT6002L）≫
クロノタクト中で最もStudioMinegishiっぽいのがこのロッド。
”今のStudioMinegishi”をまず味わうならば60Lがお勧め。

私が大好きな銘竿センシティブが好きな方にも、嫌いな方にもお勧めできます。
褒め過ぎな位、褒められるロッドです。


≪クロノタクト511SL（CT5112SL）≫
今回クロノタクトを見送り中、検討中な方もこのソリッドは絶対に入手する事をお勧めします。
既存StudioMinegishi製品のどのロッドともかぶりません。
間違いなく、釣りの幅が広がります。

ソリッド未経験なアングラーにもお勧めです(^-^)



■ひとりごと．．．
スプーニングが大好きな私ですが、そんな私の釣りを支えてくれるのがヤリエ製品。
ピリカモアだったり、リンゴミディだったり。
最近ではＴスプーン、Ｔロール、ＴフレッシュのＴシリーズ。

Ｔスプーン．．．
Ｔロール．．．
Ｔフレッシュ．．．
Ｔ．．．

Ｔシリーズの中で1番好きなのは．．．．

いやいや、４種類の中から一つだけ選ぶなんて出来ません。
それでも、４種類の中から一つだけ選ぶとしたら．．．


続く(笑)